ラリック:2012年秋冬新作コレクション:2ページ目

オデュッセウスにゆかりの深い土地をモチーフにした作品

花器「テーベ」
サイズ:重さ1.22kg、高さ12cm、径11.5cm
品番:10207500

かつてエジプトに存在した古代都市「テーベ」。考古学的価値の高い遺跡を擁する世界遺産の都市としても知られています。
ここにご紹介する花器「テーベ」は、エジプト文明の栄華を今に伝えるような作品。ナイル川の増水時期に開花するエジプト・ハスのデザインが、クリアとサティナージュ(フロスト加工)のクリスタルのコントラストで巧みに引き立てられています。

花器「アルシェ」
サイズ:重さ3.9 kg、高さ31cm、径21.5cm
品番:10206700

※この作品は受注生産のため、ご注文いただいた後に制作を開始いたします。

1921年にルネ・ラリックがガラスで制作した花器「アルシェ(射手)」を新たにクリスタルで復刻しました。大空に舞うワシをめがけて矢を放つ狩人、その矢に気づいて一斉に飛び立つワシたち。躍動感あふれる光景が、花器一面に表現されています。ギリシャ神話の世界を彷彿とさせるモチーフが随所にちりばめられた古典時代のロマンを感じさせる逸品です。

型吹き成形で制作。5人の職人が制作を担当し、15キロものクリスタルを原料として使用します。ガラス種の巻き取りは4回行われ、徐冷は4日間かけて行われます。光沢を出すために、手作業による長時間の研磨が行われます。

旅の黄金時代を彷彿とさせる金彩の作品

丁寧に研磨した後、レリーフの部分に液体状の24金を塗布し、500度で再焼成します。
再焼成によって素材が柔らかくなるため、形状がゆがまないよう厳しいチェックが必要な、逸品性の高い作品です。

ボックス「ダンカン」ゴールド
サイズ:重さ0.74kg、縦9.4cm、横9.4cm、高さ5.8cm
品番:10204700

20世紀を代表する伝説的なダンサー、イサドラ・ダンカンに捧げた作品です。1931年にルネ・ラリックがガラスで制作したボックスを、 新たにゴールドのアクセントをつけたクリスタルの素材で復刻しました。
シンプルかつスタイリッシュなフォームでアール・デコのエスプリを感じさせるデザインが特徴です。

香水瓶「ダンカン」ゴールド No.2
サイズ:重さ0.98kg、高さ20.5cm
品番:10204800

香水瓶「ダンカン」ゴールド No.3
サイズ:重さ0.73kg、高さ20.5cm
品番:10204900

20世紀を代表する伝説的なダンサー、イサドラ・ダンカンに捧げた作品です。1931年にルネ・ラリックがガラスで制作した香水瓶を新たにゴールドのアクセントをつけたアール・デコのエスプリを感じさせるデザインが特徴です。香水瓶としてだけでなく、ウィスキー・ボトルとしてもお使いいただけます。

スモールボウル「アンナ」 ゴールド
サイズ:重さ0.11kg、幅8.7cm
品番:10205000

古いロシアの女性によくみられる名前「アンナ」を作品名としたボウル。1929年にルネ・ラリックがガラスで制作した作品を新たにゴールドのアクセントをつけた、クリスタルの素材で復刻しました。ロシアの雄大な大地に生息する小鳥たちが木の上で楽しく集う様子が表現されています。ゴールドがレリーフの美しさに光を添え、より繊細な表情が生まれました。

ボウル「マルグリット」ゴールド
サイズ:重さ4.47kg、径36cm
品番:10205300

ルネ・ラリックが愛した花「マルグリット(マーガレット)」をモチーフにしたボウル。1933年にルネ・ラリックがガラスで制作した作品を新たにゴールドのアクセントをつけた、クリスタルの素材で復刻しました。立体的で繊細なマーガレットの花冠がボウルの縁を飾った可憐なデザインです。ゴールドのアクセントが、レリーフを際立たせ作品に華やぎを与えています。テーブルセンターやフルーツボウル、菓子皿などとしてお使いいただけます。

花器「エリザベート」ゴールド
サイズ:重さ1.44kg、高さ13.5cm
品番:10207100

エリザベス女王のフランス訪問を記念して作られた花器「エリザベート」。1961 年にルネ・ラリックの息子、マルク・ラリックが制作した作品を新たにゴールドのアクセントをつけたクリスタルの素材で復刻しました。黄金に輝く木立から今まさに飛び立とうとする小鳥たちが優美なフォームのボディに刻まれています。

花器「バガテル」ゴールド
サイズ:重さ2.56kg、高さ17cm
品番:10206800

パリの西、ブローニュの森にある「バガテル公園」をイメージした花器。1939年にルネ・ラリックがガラスで制作した作品を新たにゴールドのアクセントをつけたクリスタルの素材で復刻しました。森の木漏れ日から小鳥たちのさえずりが聞こえてくるような楽しい花器です。小さな花を数本だけ入れ、花器そのものの魅力を眺めてみたい作品です。

花器「イビス」ゴールド
サイズ:重さ3.1kg、高さ24cm、径19.7cm
品番:10207300

神聖で威厳に満ちた鳥「イビス( トキ)」をモチーフにした花器。1934 年にルネ・ラリックがガラスで制作した作品を新たにゴールドのアクセントをつけたクリスタルの素材で復刻しました。
ゴールドで彩られた木々の間で憩うトキの姿が印象的です。トキは古代エジプトで知恵を司る神としてあがめられ、多くの信仰を集めてきました。そのエジプトの影響を受けた古代西洋でもこの鳥を神聖視し、知識・神秘の象徴としています。

花器「ヴェルサイユ」ゴールド
サイズ:重さ8.9kg、高さ34.5cm
品番:10207400

※この作品は受注生産のため、ご注文いただいた後に制作を開始いたします。

フランス古典建築の傑作であり、絶対王政の象徴でもある「ヴェルサイユ宮殿」。本作は、この宮殿内にある石製の花台をモデルに1939年にルネ・ラリックがガラスでデザインしたものです。このたび新たにゴールドのアクセントをつけたクリスタル素材の新バージョンが誕生しました。繊細な花のモチーフが、豊かな金彩によってさらに引き立てられています。

6名の職人が制作を担当。18キロのクリスタルを原料として使用しガラス種の巻き取りは5回、徐冷は5日間かけて行われます。
花瓶の首の部分が細くなっており、内部は特別な道具で作業します。研磨された後、レリーフの部分に液体状の24金が塗布され、500度で再焼成が必要です。しかし素材が柔らかくなり、形状がゆがむリスクもあります。制作されたうち4割だけがラリックのスタンダードに合致し、製品として出荷することができるという希少なものです。