そごう千葉店「マイセン展」のご案内

全国の主要百貨店で開催し、ご好評をいただいておりますマイセン展が開催されます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

※各会場・スケジュールは変更になる場合がありますことを予めご了承ください。

そごう千葉店「マイセン展」

会場: そごう千葉店 6階=催事場
会期:2023年4月20日(木)~26日(水)
※最終日は午後5時閉場

そごう千葉店で、マイセンの新たな挑戦、炎の芸術とされる窯変「クリスタルグラズーア」(結晶釉)を
テーマにしたマイセン展が開催されます。磁器の上に現れた結晶をデザインの一部にして、絵付の可能性を追求した意欲的な作品をはじめ、
2023年の世界限定作品など、逸品の数々が紹介されます。この機会にぜひご高覧ください。

展示予定作品

品番:9MA73/65C169
クリスタルグラズーア(結晶釉)
プラーク「馬」
日本オリジナル作品
サイズ:約53x53cm

釉薬の中に結晶の花が咲く「クリスタルグラズーア」(結晶釉)。日本でも知られているこの技法は、20世紀初頭のマイセンで独自の発展を遂げました。
本作品は、偶然性の高い結晶の文様の上に絵付を施した画期的なもの。熟練のアーティスト、デトレフ・リッターが釉薬を巧みに操って創作しました。たてがみをなびかせて疾走する白馬が、躍動感ある結晶の上に描かれています。

品番:73643/900374
アルルカン「マイセンの絵付の世界」
2023年限定エディション
世界限定25点
高さ:約42cm

現代マイセン最高の造形家、ヨルク・ダニエルチュクが70歳になったことを記念し、マイセン300年記念(2010年)の年に作られた彼の名作「アルルカン」に新たな絵付を施しました。ここに描かれているのは300年の歴史の中で生まれたマイセンのさまざまな文様。ブルーオニオンや明ドラゴンなどのエレメントが繊細な金装飾を伴って描かれています。幸福を象徴する小鳥が、アルルカンの優しい手の中で守られているようです。


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