2011年下期マイセン展が8月31日、大阪髙島屋からスタートいたしました。
昨年、開窯300周年を迎えた国立マイセン磁器製作所にとって、2011年は新たな一歩を踏み出す年となります。
今回のマイセン展では300年の歴史と同時に、現代の息吹も感じられる作品を数多く取り揃えました。
またドイツのマイセンより絵付師が来日し、実演も行っております。
是非この機会に高度な技術を間近でご覧ください。
特に髙島屋グループのマイセン展ではマイセンの300年の歴史を「様式」ごとに集大成。
開窯から現在までの変遷を、五代様式であるバロック、ロココ、新古典主義、自然主義、アール・ヌーヴォーに加えアールデコ、
そして現代と時代の流れに沿いながら、珍しいフォームや絵柄の作品を揃えてご紹介しております。
髙島屋大阪店 大阪府大阪市中央区難波5-1-5 7階催事会場
開催期間:8月31日(水) ~ 9月5日(月)
上記以降の開催情報は、こちらをご覧ください。
![]() |
作品名:蓋付大花瓶 18世紀に王宮の暖炉を装飾した「カミンヴァーゼ」というフォームの |
![]() |
作品名:愛の教え サイズ:高さ30cm 品番:73463/900300 マイセンでは、18世紀のヨーロッパを席捲した啓蒙思想の影響を |
マイセンの絵付師 [マルティーナ・シュヴァルツによる絵付け実演] 8月31日(水) から 9月4日(日) 上記以降の開催情報は、こちらをご覧ください。 |
![]() |