テレジアンタール リーガロイヤルショップ:復刻作品(リプロダクション)特集

2013年は、ドイツオペラの巨匠リヒャルト・ワーグナーの生誕200周年。ワーグナーイヤーともいえる今年、世界の各地でワーグナー関連のイベントが開催されています。テレジアンタールでも、この節目の年を記念して、特別なグラスウェア「ローエングリン」を制作しました。
テレジアンタール リーガロイヤルショップでは、ワーグナーが活躍した19世紀の作品にスポットを当て、この時代の復刻品をご紹介いたします。
中世よりガラス工芸が盛んなドイツのツヴィーゼル地方。テレジアンタールはこの地で、1836年に創業しました。19世紀末から20世紀の初頭には、その当時ヨーロッパで流行していた新しい装飾美術様式「アール・ヌーヴォー(ドイツ語圏ではユーゲントシュティール)」に影響を受けた作品が数多く発表されました。品質が良く、デザインにも優れたテレジアンタールの作品は、当時人気大変な人気を博しました。今回、特にこのアール・ヌーヴォーの時代を代表する作品の復刻品を、テレジアンタール リーガロイヤルショップで、「復刻作品(リプロダクション)特集」として展示をいたします。
この機会に希少な作品の数々をぜひご覧ください。皆様のご来店を心よりお待ちしています。

1840年頃 ミュンヘンオデオン広場にあった
「テレジアンタール社の直営店」

ボウル「蔓と花」 商品番号:TH/03

復刻作品:オリジナル製作年1880/1900年頃。

詳細は、テレジアンタール リーガロイヤルショップ までお問い合わせください。


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